それぞれのタイプには、裏キャラというものが存在します。
裏キャラとは、関係性に「ねじれ」が生まれているときに発生しています。
関係性が思ったようにうまくいかないとき
この「ねじれ」が起きている場合があります。
素直になれないとき、なぜか反射的に出てしまうタイプが存在するのです。
そのタイプのことを裏キャラと呼びます。
調子が悪いときに、一番強いエネルギーの裏キャラが出てきやすくなります。
他人との関係においては、その人との関係で出やすいエネルギーの裏キャラが出てきます。
また、裏キャラが出るとき、
相関関係のタイプも裏キャラが育っていきます。
例えば、
王様エネルギーが一番高く、調子が悪い時、
裏キャラ「暴君」が出やすくなります。
暴君に連動する形で、姫の裏キャラ「被害者」が育っていくのです。