姫のテーマは受け取ることです。
与えることが喜びの王様の愛を受け取っていきます。
姫は、自分に与えてくれる人、可愛がってくれる人が大好きです。
その嬉しい気持ち全開で受け取ることで、
与える人を喜ばせていきます。
王様からすると、
笑顔で「ありがとう」と受け取ることが喜びであり、最大の讃辞になります。
姫は、受け取ったものを味わい満たすことで、
自分は愛されていることを知り、女神性が開花し始めます。
満たされたと感じるほどに、女神になっていくのです。
ただし受け取った時に味わうことをしないと、
延々と満たされず、欲しい欲しいを繰り返していきます。
また、姫は与えてくれる相手がいないと
愛されていることを実感できません。
そのため、姫の機嫌はどんどん悪くなっていきます。
愛を証明できるように、相手を試したり、
人によっては同情心を刺激しにかかります。
それに対して何か言うと「私は悪くない」と言い始めるのです。